NEW! 感情的な反応をトランスフォーム(変容)し、新たな選択肢を生み出す

新しいプログラムができました!

*こちらのプログラムは、セルフマネジメント&マインドフルネス2dayプログラムに参加された方のみ対象となります。
10月にプログラムが開催されますので、詳細はこちら(http://bit.ly/TF21810)をご覧ください。

セルフマネジメント&マインドフルネスプログラムに参加されたあと、仕事や日常生活でどのような変化があったでしょうか?

 

自分のゾーン(Zone of Resilience)を意識できるようになったり、戦略的に休息(Rest)を取れるようになったり、Intention Result Map(マインドフルネスマップ)を活用しながら自分のパターンが見えてきたでしょうか。そして、実践の中から新たな選択肢を生み出し、違う結果を得ているでしょうか?

この度、2018年10月28日(日)および12月16日(日)の計2日間で、セルフマネジメント&マインドフルネスプログラムの上位プログラム「Transform Reactive Emotions, Create New Choices」を実施します(両日とも東京で実施)。

 

プログラムについて

 

▼プログラム概要
このプログラムは、焦り・恐れ・不安・怒り・無力感などに代表される、瞬間瞬間に起こる「反応的な感情」のメカニズムをしっかりと理解し、どのようにマネジメントしていくかを体系的に学ぶプログラムです。セルフマネジメント&マインドフルネスのプログラムはドラッカー・スクールで教えられている基本の内容でしたが(1週目~4週目に相当)、このプログラムはその上位にあたるプログラムになります。

 

▼トピック: What’s Beyond Emotional Intelligence?
・「感情」とは何か?
・人はなぜ、頻繁に自らの感情をミスマネジメントするのか?
・感情をミスマネジメントすることの代償とは?
・反応的感情がどのように機能するか、体系的に理解する
・自分の反応を知る
・反応を変えるためのエクササイズ
・習慣化することの重要性

 

▼このプログラムに参加して得られること
日々直面している困難やプレッシャーに対処するための実践的なツールや、変化が激しい状況の中で新たに選択肢を生むための方法をお伝えするとともに、自分自身の仕事や生活の中でこれらのスキルを使いやすくするために、自ら体験したことを共有しあい、参加者同士の関係性を深めつつ、学びをより深めていくスタイルをとっています。言い換えれば、楽しく学びながら、実践を通して習慣化していくことを目的にしています。

 

▼プログラムの特徴
セルフマネジメントプログラムと同様に、このプログラムは「具体的な成果」に焦点を当てています。科学的な知見(脳科学や心理学)を取り上げるとともに、ピーター・ドラッカーの経営理論とも密接につながっているのが特徴です。自分の内面的な経験を理解し、シフトすることを学ぶことによって、人は自分の思考・信念・思い込み・期待・判断・感情がどのように自分の選択や行動を狭めるのか、もしくは広げるかを観察することができます。

 

▼プログラムの進め方
今回も、プログラム期間中は実践期間となります。今回は約2ヶ月間、日常の中で実践を続け、その中で起きた「良い変化」「難しさ」「実践の中で得た洞察」などを持ち寄っていただきます。一連のエクササイズ、グループディスカッション・フィードバック・講義を通して、皆で支援し合い、楽しくも刺激的な雰囲気の中で共に学べる数少ない機会ですので、ぜひご参加ください。

 

〜〜Jeremy Hunter教授からのメッセージ〜〜
(以下のメッセージは上記「プログラムについて」に全て含まれています)

Would you like to create more choices? Choices are often constrained by the reactions we have to situations. This next step in the self-management process focuses on managing and transforming reactions to create new choices. New choices creates the possibility for new results. You will learn a clear step-by-step process to understand how reactions work and how to effectively work with them.

Through this program, you will be better to understand how emotions work internally, how to manage them better and objectively talk to others about how to understand and manage their own reactions. We will practice, using your life, as the laboratory for action. As always, our programs are practical, fun, and immediately useful!

 

プログラム詳細

<2日間のスケジュール概要>
Day1: 10/28 (日) 10:00−18:00(東京:恵比寿 Eiji Press Lab)
Day2: 12/16 (日) 10:00−18:00(東京:調整中)

 

■Day1の場所:Eiji Press Lab(英治出版5F)
http://www.eijipress.co.jp/lab/
東京都渋谷区恵比寿南1-9-12 ピトレスクビル 5F

 

お申し込みはこちら

 

<参加費用>
通常価格:200,000円/人(税別)
・アーリーバード(早期申込)割引適用:170,000円/人(税別)(~9/30までのお申込に適用)
・グループ(2名以上)割引:10,000円 割引(アーリーバードとグループ割引組合せの場合、アーリーバード価格から10,000円割引させていただきます)

 

<お支払い方法>
銀行振込:プログラム開始3週間ほど前にお振込情報を事務局よりメールでご連絡させていただきます。

 

< 対象>
★セルフマネジメント&マインドフルネス2dayプログラムに参加された方
・瞬間に起こる「反応的な感情」のメカニズムを理解し、自分自身に染み付いた習慣的なパターンを変えたいと思っている方
・意思決定と行動を取るための体系的な学びを深めつつ、直面する恐れや不安をマネジメントするための方法を学びたい方
・人生で課題や逆境に直面しているときに、どのようにレジリエンスを活用できるかの学びを深めたい方

 

<講師紹介>
Jeremy Hunter (ジェレミーハンター)

クレアモント大学院大学 P・F・ドラッカー経営大学院 准教授
Transform 共同代表&パートナー
「Self Management」理論研究の第一人者
“人生の豊かさ(Wellbeing)”と“仕事のパフォーマンス最大化”について研究ミハイル・チクセントミハイ(世界的に著名な認知心理学者で「フロー」理論の提唱者)とともに、クレアモント大学院内にQuality Of Life Research Centerを設立
現在は、クレアモント大学院内に「Executive Mind Leadership Institute」を設立し、代表をつとめる
米トヨタ自動車営業、ロサンゼルス警察など、企業、公的機関含め多数の実績あり
ハーバード大学院 ケネディスクール修士
シカゴ大学 博士課程修了

 

<最近のインタビュー記事>
日経ビジネス 2018年8月6日・13日合併号 P80(生産性を上げ、仕事の成果もあげるマインドフルネス)
Biz/Zine
Nikkei Style
TEDxOrangeCoast: How to change your future

 

<言語>
英語・日本語の混合(通訳あり。ハンター教授の授業は通常英語ですが、基本的な日本語も理解されます。当日は、逐次通訳も入ります。)

 

<内容>
ワーク・ディスカッション・質疑応答等をおりまぜたワークショップスタイルです(※一部変更の可能性があります)