Importance of Self-management セルフマネジメントの重要性体験セミナー イベントレポート

先月、第6回目となる「セルフマネジメントの重要性体験セミナー」を開催しました。

当日は、英治出版さまの本に囲まれたユニークなスペースをお借りしました。

今回も幅広い職種の方々にご参加いただきとても内容の濃いディスカッションが生まれ、参加者の方々のみならず、Jeremyをはじめスタッフ全員が勉強になった〜と声をあげる会となりました。

特に、いただいた質問の数々が非常に深い洞察からくるものが多く、Jeremyが「今回の内容はちょっと難しすぎたかも。」と少し反省するほどでした。

 

第6回目となる今回は、参加者の方々同士チェックインタイムから始まるという、過去数回とは少し違うスタートを切りました。

「なぜ参加したのか」

このシンプルな問いにグループに別れディスカッションをし、出たコメントに基づき、今回の参加者の皆さんに合った内容を取り入れつつ、Jeremyが伝えたい大切なメッセージを伝える3時間となりました。

 

今回非常に多くの方が興味を持たれていたのが、

“Zone of resilience”レジリエンス

についてでした。

Jeremyのセッションの中で、もっとも伝えたいことの一つがレジリエンスです。

写真内の図のように、私たちは自分自身として健康的に過ごせる「幅」を必ず持っています。

レジリエンスの幅について説明しています

 

その幅を上向きに飛び越えてしまうと、過覚醒の状態に。ハイパーな状態がその状態です。

下向きに飛び越えてしまうと、低覚醒の状態になります。うつのようなエネルギーが低い状態を言います。

体験セッション内では少し時間が足りないのですが、「2日間のセルフマネジメント&マインドフルネスプログラム」では、どのようにこの幅を広げるか(レジリエンスの幅を広げる)、ということも何時間もかけて行っていきます。

 

さらに詳しいプログラムの内容をご覧になりたい方は、こちらのLifehacker記事をご覧ください。